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あそか病院 東京オリンピックに向けての爆発災害対応訓練
2019/11/11（月）
令和元年１１月９日、木場公園とあそか病院を会場とし、東京オリンピックに向けての爆発災害対応訓練を行いました。
東京オリンピック開催まであと１年を切り、より一層緊張感が高まっている中の訓練でした。
爆発が起こり、多数傷病者が発生したという想定で実施しました。
公園内には、トリアージタグごとにテントを設置し、傷病者への対応、搬送を行いました。
病院だけでなく、DMAT・AMAT・消防庁も加わった大規模な訓練でした。
実際の事故やテロが起きた場合、訓練通りに行えない予想外の事態も予想されます。
この訓練を通し、東京オリンピックだけでなく、普段の防災等にも活かして行きたいと思います。
