医療法人伯鳳会 東京曳舟病院

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東京都墨田区東向島二丁目27-1 TEL:0570-05-1199 FAX:03-5655-1121

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当院について

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ご挨拶・理念

理事長挨拶

新病院にお越しいただき、誠にありがとうございます。

東京都東向島にて永らく地域医療、救急医療、災害医療に尽力してまいりました(医)伯鳳会・白鬚橋病院ですが、病院の老朽化・狭隘化を解決し、より一層皆様のお役に立てる病院になるべく、東京曳舟病院として新たなスタートを切らせて頂く事になりました。

新病院は(株)東武鉄道様のご厚意により、東武スカイツリー線の急行停車駅である交通の要所、東武曳舟駅に隣接して開院する事が出来ました。建築は免震構造7階建てとなり、災害拠点病院、東京 DMAT 指定病院に相応しい安全かつ堅牢な病院となりました。また救急室を質量ともに従来にも増して高度化し、医療機器も最新の高性能機器にリニューアル、外来病棟のアメニティーにも配慮いたしました。

これからは従来より 1 床増床した 200 床の病院として運営し、地域に、救急に、災害に、更に皆様のお役に立てる病院になるべく、職員一同奮闘努力いたします。

どうぞ、今後の東京曳舟病院にご期待くださいませ。

医療法人伯鳳会

理事長 古城 資久

病院長挨拶

このたび、2025年4月1日付をもちまして、東京曳舟病院の病院長に就任いたしました。 これまで、藤田医科大学での教授職・副院長職および日本集中治療医学会の理事長としての経験を積み重ね、医療の質の向上と地域医療の発展に取り組んでまいりました。 これらの経験を活かし、地域に密着した医療の提供をさらに強化してまいります。

墨田区・城東エリアは、高齢化の進行と多様な医療ニーズを抱える地域です。 当院は、救急医療の領域において、救急車の受け入れ台数が多く、城東地域における急性期医療の最後の砦としての役割を果たしてきました。 今後も、東京都指定二次救急医療機関および災害拠点病院として、24時間365日の安心・安全な医療体制を提供し、地域の皆様の命と健康を守り続けてまいります。 また、予防医療の推進や在宅復帰支援、地域包括ケアの充実を図り、住み慣れた地域で安心して暮らせる環境づくりに貢献いたします。

山本院長が築かれた信頼と実績を引き継ぎつつ、新しい時代の医療ニーズに応える病院を目指してまいります。 地域の皆様や医療従事者の皆様との連携を大切にし、より良い医療環境を築いていく所存です。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます

2025年4月1日

医療法人伯鳳会 東京曳舟病院

病院長 西田 修

法人理念

平等医療・平等介護

病院理念

高機能型病院として、地域医療に貢献すべく活動する。
具体的には次の3つを柱に医療活動を行います。
 
① 東京指定二次救急医療機関として24時間365日体制で質の高い救急医療を提供します。
 
② 災害医療分野において東京DMAT、日本DMAT、AMAT、東京JMATの隊員を擁し、
都市型近隣災害のみならず、日本国内で発生した種々の災害に対しても
医療救護活動を展開します。
 
③ グループの老人保健施設・訪問看護ステーションはもとより、
地元医師会・開業医の先生方とも更に連携を強め、地域密着型の医療を展開します。

患者さまの権利と責務

1.患者さまは最善のかつ納得のできる医療を公平、公正に受けることができます。

2.患者さまは病気、治療、検査、今後の見通しなど納得がいくまで十分な説明と情報提供を受けることができます。

3.患者さまは十分な説明を受けた後に治療、検査、その他医療行為に同意し選択あるいは拒否することができます。

4.患者さまは医療機関を選択することができ、他の医療機関の医師等の意見(セカンドオピニオン)を求めることができます。

5.患者さまの医療上の個人情報やプライバシーが保護されます。

6.すべての患者さまが適切な医療を受けるために、他の患者さんの診療や病院職員による医療提供に支障を与えないように配慮していただく責務があります。

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