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山田記念病院防災訓練
2019/11/11(月)
令和元年度山田記念病院災害対応訓練として、令和元年10月26日(土)医師、看護師、救命士、事務総勢10余名で訓練に参加致しました。
山田記念病院及び、外手小学校を訓練会場として、トリアージポストの解説や、医療救護所の運用、応急処置など訓練に携わりました。
震度6強の地震が発生し、多数の負傷者が山田記念病院に押し寄せる訓練想定で行いました。
病院では災害対策本部が立ち上がり、墨田区災害対策保健衛生部と連携を行いつつ、墨田区医師会や、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会、訪問看護ステーション協会などと協同し訓練を行いました。
多数の負傷者対応に加え、病院に隣接する緊急医療救護所の開設や運営など多岐に渡る訓練となりました。
災害拠点病院や災害拠点連携病院が区内に8病院あり、今回の災害対応訓練は順次今後も開催が予定されております。
今後とも訓練を通じて他職種、関係機関と連携を深め、防災減災に努めて行きます。