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第1回 伯鳳会グループ 学術発表会 in Tokyo
2018/08/09(木)
平成30年8月4日(土)に、曳舟文化センターにおいて「第1回 伯鳳会グループ 学術発表会 in Tokyo」が開催されました。
当日は関西、東京から約200名の職員らが参加し、盛大な発表会となりました。
講演は、診療、看護、在宅・訪問・介護、栄養・NST、薬剤、放射線、臨床検査、リハビリテーション、臨床工学、感染防止・感染対策、救急医療、人材育成・教育の12のカテゴリーに分かれ、伯鳳会グループの病院、特別養護老人ホーム、訪問看護ステーション等の施設からあわせて20演題の発表がありました。当院からは放射線課と救急課医師から2演題発表を行いました。
それぞれの臨床の現場から課題を定義し、実践的に研究・観察を行い、結果や考察を導き出すとういう内容の濃い発表となりました。
結果は、当院からの2演題は最優秀と銀賞を頂きました。これを励みに院内の知識を高めると共に今後グループ内で共有し、各現場においてフィードバックすることで、グループ全体の医療・介護の質を高めていけることと思います。
◎最優秀賞(同点のため2演題のうち1演題)
医療法人伯鳳会 東京曳舟病院 山﨑秦博 「当院におけるWhole Body DWIの有用性」
◎銀賞(2演題)
医療法人伯鳳会 東京曳舟病院 石原哲 「民間病院としての災害医療の取り組み」
来年度の伯鳳会グループの学術発表会は、関西地区で開催が予定されています。このような学術発表会への積極的に参加し、質の高い医療・介護サービスの提供に努めてまいります。